ゲームの話に興味がないなら脱出ゲームでもやればいいじゃない

 昨日は「眠りすぎて書くことがないから拍手レスでお茶を濁しますよう」という流れに持って行きたかったんだけれど、寝起きに始まったサンレッドを見てたらそれすらも昨日中にまとめるのは不可能な時間になってしまって、あんな感じになりましたよ。
 だから昨日書けなかった拍手レスを今日は書きますよ。
 「拍手メッセージなんか送っている暇はないんだ、こっちは戦場なんだ! 衛生兵ー!(ズタタタタドキューン)」というような方は、拍手レスを読んでも楽しくないかもしれないからこちらでも遊んでいてください。
 造形、世界観、ゲーム性、実用性、技術、動作、いろいろと完成度の高いクリックゲームです。素敵だなあ。ちょっと読み込みに時間かかるけどね。
 さて、拍手レス。

>あの猫のブキミさ・・・、やっぱ猫好きさんも気持ち悪かったんだ、ほっとしましたです。アヒルはかわいいのにねー。
 そう! アヒルはかわいいんだよ! ねことアヒルが力をあわせてかわいさがマイナスになってどうするよ!
 あれは、ヘタに実物に似せようとすると不気味になってしまうという良い例だと思います。最近だと銀のスプーンのCMも似たような感じ。
 メシ食ってるねこまではかわいいのに、最後のCG笑顔で台無し。何故そこに作り物の気持ち悪さを盛り込もうとするのか理解に苦しみます。
 余談だけど一度銀のスプーンをうちのねこに食わせたら、それ以外のエサの食いつきっぷりが全然変わってしまって困惑の日々です。笑顔見せるどころか鬼の形相で銀のスプーンねだる。食わせてても食わせなくてもねだるから、おしおきとしてもっと味が薄くて健康的なエサにしてやったぜ!
>あ、最新のラジオおもしろかったです。なお、いつもより遊佐さんのテンション高めだった気がしますw
 感想ありがとうございます! テンションに関しての話を遊佐に連絡してみたら、こんなメールが返ってきました。
>やはりテンションは高いほうがいいのかしら。
>音量に気を遣うとテンションまで下がる悪い癖。
>励みと参考にします。
 だそうです。まさかの拍手メッセージレスに別口からのメッセージ引用レス。
 しかし参考にして次のラジオを収録しようにも、どうやら3月以降まで収録が出来ないようだとの遊佐からの連絡が。さてどうなるビューティフルエブリデイ。
 とりあえず遊佐お芝居の情報はこっちで捕捉するつもりなので、遊佐飢えの人やラジオで興味持った人は足をお運びになるのも良いかも。下手したら現場で一石とも鉢合わせて、生かけあいが見れるかも。
>拍手お返事ありがとうございました。メールと書かれていましたが、そのメールの宛先はお仕事のn.isi1492(石)nifty.com「(石)を変換」の方にという事でしょうか?家のパソコンにはネット環境がないので、今漫画喫茶からこの拍手を送っていますが、携帯からでも送って大丈夫でしょうか
 わあ説明不足で申し訳ない、そうです、そちらのアドレスのことです、と個人的私信。
 でもアレですね、拍手メッセージで長文書くの大変だろうしこっちからもお返事が密に出来るからということでメールを提案しましたけど、携帯からだと実は大変さはあんまり変わりないですかね。
 そちらのやりやすいお好みの連絡手段で、またお手すきのときにでも何か投げてくれれば、ええ、こう、「あいた、何か投げられておでこに穴開いた」とか言います。いやでも穴が開くぐらいの硬いものを投げられるとは限らないぞ、生卵やスライム的なものを投げつけられたときのテンションの下がりぶりも検討しておかないとな。こいつは忙しくなるぞ……!
>一石様のダンジョンシナリオ面白そうですね!確かにこちらのものと微妙に近いですね。(〜一石中略〜)ダンジョンのレア度を上げるために回りのダンジョンをモンスターに埋めて回らせるとか(当然モンスターはその間出払うので攻略されやすくなる)とか、勝手に考えるだけでワクワクします(笑)
 また勝手に抜粋レスですみません。自分のダンジョンのレア度上げるために周りのダンジョンに出張は声出して笑いました。いいアイデアだなあ。
 シナリオ的にそのアイデアをうまく取り入れられるか難しいところですが、そちらでワクワクして思いついてしまったアイデアを、もし取り入れられそうなら参考にしていきたいと思ってます。いいでしょーか。ダメそうなら何かネガティブなものでも物理的に投げつけてわからせてやってください。
>そして最後に、何と家のトイレが唸りをあげて暴走しました(苦笑)深夜水浸しで非常にテンションが下がりました。
 なんと言うがっかりイベントですか! トイレお大事に。
 そういえばこのイベントをダンジョンに取り入れられないだろうか。暴走するトイレ、俄然テンションが下がるモンスターと冒険者たち。「ああ……この戦闘が終わっても、あれ片付けないといけないんだな……モップとかあったかなあ」とか気にしながら戦う宝の守り手。
 何か昔ブラックオニキスゲームブックでトイレから下ってダンジョンに入るシーンがあったなとか思い出します。あれは臭そうだった。昔のゲームブックって匂いが漂ってきて、生活を感じるんですよね。わたしはああいうファンタジーが好きです。
 ふと思ったのですが、プレイヤーのテンションを下げるイベントを考えるとテンションが上がるような人間は、ダンジョンマスターに向いていると思う。適度に生かさず殺さず何度も行ったり来たりを繰り返させるようなトラップって心躍るタイプです。だから脱出ゲームも好きなのかなあ。好きなだけで苦手だけどさ。