2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 一石楠耳M3参加作品・夕闇キャンバス3

明日から一週間ぐらい、ネット環境がなくなるっぽいんですよ。 いまのうちに告知をしっかりしておこうかなと思います。再三の告知ですがー。 5月5日に大田区産業プラザPiOで開催される音楽同人即売会M3にて、僕が参加した作品『夕闇キャンバス』が発表…

 フーアーユーと言いたい

一日前の更新分で、「一日中飼いねこのオード・リーに鳴きながら追い掛け回された」と書きましたが、誤りでした。 翌日も一日中鳴きながら追い掛け回されました。 「ちょっとねえどこに行く気? あたしをまた置いていくの? ねえ置いていっちゃうなら許さに…

 フーは言われなかった

実家に一週間ほど預けていたオード・リー。そこそこ両親と仲良くやっていたという話なので、その間は安心して家で仕事してました。 で、本日久々にそんなオード・リーに会いに実家に行ってみたのですが、堰を切ったようににゃーにゃー鳴くわ鳴くわ。 僕のい…

 豚インフルじゃないと思うよ

仕事の関係でオード・リーを実家に預けていたんですが、具合が悪いので明日から僕も実家に舞い戻ります。 ねことねこんでくる前に、拍手レスをほえほえと。 >拍手をしたら、ラジオの話が出ました。一石さんのラジオ語りはテンポが良くて好きですよ。 ありが…

 身動きが取れない

放置している拍手レスをしようと思っていたんだけど、頭も体も動かない。ベッドで横になったままで、仕事も結局進まない。 何も面白いこと書けなくてくやしいけど、スイスロールとポテチを栄養源にして休みます。

 ベッドの上の不眠症

昨日と今日は、一日横になっています。 昨日の夜中が締め切りのどうしても仕上げなきゃいけない奴があって、プロットとかイベントとかいくつも考えていくつも書きました。寝ながら。 明日締め切りの仕事もあるんだけど、これも寝ながら終わらせたいと思って…

 指よ届け

重く、暗く、静かで、滾る、苦みばしった、 コーヒーのような姿でいられたなら だけれど、僕は、いつも、力無く、青白い、 ラムネ菓子のような指で文字をなぞるだけ 目を開けば鏡に映る自分に絶望して 目を閉じれば脳裏に浮かぶ自分に絶望する 合わせ鏡の間…

 パスカルズ新宿インストアライブ

「地デジに変えても、もうすぐ僕が見られなくなるんです」 今日見た書き込み。うまいこと言う人がいるなあと思いました。 具合悪いので病院に行ったら、診察室で流れているテレビで「クサナギツヨシ容疑者が……」とか言っていたので、朦朧とした頭で「ああ、…

 明日もお出かけできるかな

具合の悪さはだいぶMAXに達しつつあるのですが、楽しみに待っていたお出かけには行きました。友達と一緒に、赤身マグ朗こと遊佐邦博の出ているお芝居、ゲニウスロキを見に行ってきたのです。 お芝居終わって、遊佐を捕まえてあれこれ喋る。 「いやあテン…

たったひとつの冴えた

急遽今週はやたらと頭を使わないといけなくなったんですが、仕事でこんなに頭を使うことになったのが久しぶりなので、どう頭を使えばいいアイデアが出るのか感覚が取り戻せません。 仕方ないからアイデアが出るまであれこれ遊んでみたりしてるんですが、いま…

サイドオーダーは無し

着替えを特に持たずに実家に帰ってきたら、パンツの替えがないことがわかりました。 唯一あったパンツが、パンツのゴムがダルンダルンでユルンユルンでベロンベロンでデュランデュランなやつだけ。仕方ないからそれに履き替えたんですけど。 あまりにデュラ…

カテゴリー指定とかはまた後日

実家でおなかを痛めています。仕事一応あるんだけど休んでます。 日記も休んでも良かったんですが、せっかく4月は休みなしで書いているので、書きづらいけど携帯から更新。 実家に向かう電車の中で、僕の向かいに座った小学生の小さな男の子は、図書館のシー…

 一石楠耳M3参加作品・夕闇キャンバス2

前回の続き。 夕暮れ、という言葉を基にして、僕とカヲルくんというふたりの詩人がテーマを5つ選出し、それにあわせてそれぞれが詩を書き、朗読する。これがM3にて発表される作品・夕闇キャンバスの概要です。 選出されたテーマは、次の5つです。 夕闇の境…

 老いさらばえ

老いた骨身に鞭打って 逆さに世界を駆け行く しわがれた声の唱える 呪文はあなたの名前の 響きに似ていて呼ばれた気がして 振り向いた先に老人千名 その年輪にめまいをおぼえ 見上げた先には空模様 老人一名重ねた年は あなたが重ねた月日の何倍 老人千名重…

 一石楠耳M3参加作品・夕闇キャンバス1

5月5日に大田区産業プラザPiOで開催される音楽同人即売会M3にて、僕が参加した作品『夕闇キャンバス』が発表されます。 今回は、こちらの作品についての解説のようなものを書いてみようと思います。 前回の告知で軽く触れましたが、この作品は声と詩の…

 フランスヒットチャート一位の日本人のおっさんたち、パスカルズを知っているか

フランスではヒットチャートのトップを飾り、高い知名度を誇るも日本ではまったくといっていいほどに無名。15人編成の、楽団といっても差し支えないほどのアコースティック・バンド。 バイオリンふたり、リコーダーふたり、チェロがふたり、ドラムがひとり、…

 niftyプラン変更

「いまなら一番安いプランは、キャンペーン込みで考えるとこの光なんですよね」と言われて光回線に切り替えて半年。ウチは立地上ADSL12メガ以上はほとんど同速になってしまう環境だとヨドバシの有能店員に聞かされてはいたものの、実際光にしてみても全…

 羽虫の憧憬

眉に寄る皺の数だけ時は流れ 闇夜を掻っ捌いて不安にも似たそれが注ぐ コンビニエンスストアの捕虫用蛍光灯のみに照らされていた 僕の死骸がとうとう白日の下に晒される 秋の夢は冬に死に 冬の夢は春に眠る では夏の死骸はどうだろう すえた臭いを発して虫を…

 5石

●テレビばかり見ていまの創作力を手に入れた僕としては、現在のテレビ番組のつまらなさ、求心力のなさは悲しくなってしまうほどです。しかしそんな中にも、まだまだ見れる番組もあります。いま注目しているのは、毎週日曜日23時からMXテレビにて放映中の、…

 個人サークルっぽいものはじめます

このたび一石楠耳は、コラボレーションサークル・ナニスルケレドを立ち上げることにしました。 このサークルは僕の個人サークルですが、活動する際にはいつも誰かと手を取り合って、共作という形で作品を発表することになります。まさしくコラボレーションサ…

 11日分を更新しないとか言うのはナシにしたい

「クリエイターは既存のルールを破ってなんぼのもんだ」という金科玉条を掲げて、僕はついにルールを破ることにしました。 日付変わってだいぶ時間がたつのに、昨日の日記を書きます。 いやーなんかさ、日付が変わるちょっと前ぐらいに「今日あったことを日…

 風呂上りの夜空に

昨日貼ろうと思って結局貼れなかった画像です。ありゃ、ねこいない。なんだか汚いだけの写真だ。 これは何かというと、シャワーを浴びて浴室から出てきたときのある日の写真です。足拭きマットの上には謎のねこじゃらしが。面白かったので写真を撮っておきま…

 なんか楽しそうだにゃー

久しぶりにニャーニャーフー更新しようと思ったのに、なんだかはてなの不具合なのか、かわいいオード・リーの写真が貼れません。かわいい禁止か! 正義なのに! 仕方がないので文章でそのかわいさとかを伝えることにします。 僕の部屋には大きくて細長い窓が…

 生き残りました

誕生日を迎えたからといって浮かれていると足元をすくわれるので、つとめて普段どおりに生活しました。 ケーキなんて食べずに、味噌ベースの自家製クッパを食べて「豆モヤシうめえ」とつぶやきました。 うっかりプレゼントなんかもらわないように、風のよう…

 おおかみがきたぞー

あっれええ? 昨日の更新で「寝ている間に何も飛んでこなくて良かった良かった」って書いたけど、実はもう飛んできてたんじゃん。寝てる間に日本上空かすめてんじゃん! 結構ニュース調べてから書いたんだけどなあ……。寝ぼけてたのかなあ。眠りすぎたから。 …

 政府からの出遅れたエイプリルフール

昨日は北朝鮮から飛翔体が発射されたという誤報が政府から発されて、一時騒然としましたね。 何が驚いたかって、この誤報を基にした大きな事件が日本国内で特に起きなかったということです。日本国民冷静すぎ。「ミサイルだ! 戦争だ! この世の終わりだ!」…

 自分のついでに他人

今日はいくつか告知をまとめてしてみます。 先日お話していたM3での一石参加作品は、タイトルが『夕闇キャンバス』に決まった模様ですー。 夕暮れから連想される5つのテーマを元に、詩を5編書き下ろしました。力作です。続報をお待ちくださいませ。 友人に…

 4石

●ブログのデザインを黒一色にして、「鳥居みゆきファンサイトへようこそ」と銘打って鳥居みゆき評論を大真面目にするというエイプリルフールネタも考えたんですが、練り込みが足らなくて断念しました。 ●そんなことを考えていたら、昨夜の夢に鳥居みゆきさん…

 真実の口にガブー!

エイプリルフール、四月馬鹿、万愚節。4月1日の嘘つき行事を指す言葉は、たくさんありますね。 4月1日にネット上でさまざまな嘘更新が行われるのが最近通例となってきましたが、僕が日参しているサイトではほとんどそういった類の嘘を見かけることがありませ…

 少しだけ逆説的な話

この歴史的大発見(笑)を、「つまりアキレスは亀に追いつけないって言うことですね」と評している人がいて、「なるほどなあ」と思いました。 この有名なアトムのパラドックスのアキレスと亀の話は、文系の頭で考えると何がおかしいのか理解するのにだいぶ時…