見つめられないものを 見つめている視線も 疲れ果てて座って 今日はもうダメだ 眠ってしまおう 怠惰を煮込むスープを 温めなおす毎日 今日も明日の朝も スープの匂いが 立ち込めてばかり 床の影の模様と 僕の顔が同じの 価値を持った一日 闇が包めば どうせ…
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