一生遊んで暮らしたい

 昨日は友達の家に遊びに行きました。
 遊びに行って、駅前で友人と合流、そのまま目的地の家に行くも相手が眠っているらしく応答なし。オートロックの扉が開かない。電話しても出ない。もうひとり来るはずだった奴も電話しても繋がらない。仕方ないので上記の駅前で待ち合わせた友人とふたりで帰宅、一石邸で二人で遊ぶ形に方針変更。そうしたらさっき家に入れなかったところから電話かかってきた。「いま起きたけどウチ来る?」って。そこで電車乗りなおしてUターン。遊んでたらもうひとりの捕まらなかった奴も電話かけてきて合流。そんなちょっとしたすったもんだの一日でした。
 今日は今日でまた遊びに出かけるかどうかという選択肢があったんですが、昨日一日遊んでたら疲れたので見送りました。二日続けて外出を続けられるほど僕は強くないのだ、まいったか。


 テレビゲームやったりカードゲームやったりして一日を過ごしました。
 最近こうしてカードゲームを遊ぶ機会が増えているんですが、そんなさなかに突然「あれ。ゲーム思いついた」ってなりました。ケイゾク風に言うと「あのー。犯人、わかっちゃったんですけど」みたいなぽっと出の。
 TRPGのオリジナルルールやらハウスルールは作れても、もしくはデジタルゲームの大枠のデザインは出来ても、カードゲームなんかはまた別の理系の才能が必要な気がして、自分には到底無理だと思っていたのですが。
 「どうにもアナログゲームでダイスゲームって一段下に見られがちだよなあ。同人ゲームでダイスゲームの面白いのってないんだろか」と不満に思ってたら思いつきました。やっぱりゲームってのは「自分がやりたいけど誰も作ってくれないから作るか」ってのが最初の一歩になりますね。
 暇を見てアイデアを暖めています。世に出るかどうかはわかりませんが、うまく作れて友達同士で遊ぶ選択肢のひとつになれたらうれしいなと思ってます。
 とりあえずテストプレイのためにサイコロを振るたびに飛びついてくる、このかわいい生き物をどうにかしたいと思います。にゃー!