5石


遊佐の芝居を見に行ってきました。観劇後、メシを食いに行くかどうか尋ねたら「劇団の人らとこれから抑えてる店に行くから、そこで一緒でよければ」と言われてついていき、その席でビールをがぶがぶ飲んできました。この写真は、一緒に見に行った女子ががっかりした注ぎ方をしたおかげで誕生した泡ビールです。アルコール分が高いただのプレミアム泡です。コクとかキレとかない。そんなことするとピッチャーごと飲むぞこるあー!

●遊佐芝居の詳細や感想はまた近いうちに書く予定ですが(早くしないと公演終わっちゃうから)、行ける人は行っとけ。損しないぞ。泣いたり笑ったり出来るぞ! 狭い小屋で目の前で生の演技を味わって来い! 見に行って内容を吟味した上で、お勧めしております。

●話変わって、この前更新した詩『花(但し夢に於ける)』は、すごく昔の詩をアーカイブしたものでした。更新する時間的余裕がなかったのと、なんだかこの詩が思い起こされる心境だったので。書いたのは多分17歳ぐらいのとき。若い。約20年前の自分が書いた詩。

●そんな少年時代の自分の詩に対して、感想をいただいてしまいました。
>「花」とても好きです。イマジネーションをかきたてる不思議な感じがいいです。
ありがとうございます。見た目とキャラだけは文学少年まっしぐらだった、「咳をしたら血を吐かないと似合わない」と言われた当時の自分に、よく伝えておきます。わたしもこの詩はお気に入りです。

●さてラムネ食って働くか。二日酔いにも効果的なラムネ。万能食だな。