カリガリ歯科医その4とその5

 その4が飛ばされてしまいましたが、本日は五度目の歯医者通院。
 四度目で緊急を要する歯は治療が終わり、次に治すべき歯を選んで、ひとつずつやっつける形に。
 お金も心もとないので、通院は10日に一回から月に一回に変えてもらいました。
 その相談をするために「いやあ実はお金が入るのがだいぶ先になりそうだってのがわかったんですよ」って言ったら「えーいいなー」って歯医者さんに言われて吹いた。
 「よくないですよww」って即否定ツッコミを飛ばす。歯医者さん「お金が入る」しか聞こえてない疑惑。
 
 「とりあえず次はこのへんいってみますかー」って削りだした左の上の歯が、思いの外根が深かったみたいで割と難儀しました。
 次の患者さんが来てるのに待たせまくってしまって、焦って動きが早くなっていく歯医者さん。こちらもそれに合わせるようになんだか焦る。
 治療を終えて「じゃあまた!」って急いで帰りました。
 その後ガムを噛むと、急いで埋めた部分に引っかかるんですけど、これ早く行ったほうがいいのかな。通院を月一にしてもらったばかりなのに。
 いやまあ、治療時間が長引いたのは、歯を削る前に知覚過敏のお話をわたしが色々聞いてたからっていうのもあるんですけど。
 「知覚過敏ならこれあげますよ」ってシュミテクトの試供品を一個くれたので、あの歯医者さん腕いいし優しいし太っ腹だしお茶目なので近いうちに恋に落ちますね。
 実際急いで治療してる間、頭に先生のおなかがずっと当たってて、柔らかくて気持ちよかった。女医のおっぱいよりやすらぎ効果高いんじゃないかおっさんの太っ腹。