背中を見つめてると 埃が散らばると 8月の夢みたいな とろけたバスが来る 枕元で排気が 安心のように満ちて 僕は君の動かない まぶたに手を振った 時間はもうないのだ 時計を戻しておこう 二人だけが知ってたあの時間に 針だけでも戻そう 二人だけが知って…
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