もういっそのことジャンプ感想って言うカテゴリ作ればよくね？

日記

　何歳になっても現役でジャンプを読み続けています。コミックスは殆ど買いませんが本誌連載は全てリアルタイムに目を通し続けています。
　昨日発売の今週のジャンプ、連載漫画『ＳＫＥＴ ＤＡＮＣＥ』にて、楽しげかつ新規の依頼を主人公たちが受けたシーンのセリフから抜粋。
「おお何か緊張してきたかもオレ。そんで急にめんどくさくなってきた！」
「そーゆーのあるある」
　うおおそういうのあるある今まさにそんな気持ちです！
　正確に言うとここしばらくずっとそんな気持ちです！


　何のことかというと、このブログのリニューアルを決意して、その途端にああしようとかこうしようとかのアイデアが膨らみ、全ての準備が整うまではそっちに専念して更新は休みがちにしようと思い立ったのがもう数ヶ月前なのですが。
　方針を決めて以降、楽しみかつ急にめんどくさくなってきた！　全然リニューアル作業が進まない！
　だからもう機を見て一斉リニューアルとかそういうのを意識せずに、適当に日記更新を続けつつ、気が向いたらリニューアルも進行していくことにします。
　ここ一週間ぐらいもここに書きたいこといくつかあったんですが、上記のような「でもその前にリニューアルの進行を」という変な義務感や、仕事の締め切りや更新そのものの面倒くささや、あとは実家に戻ったりしていたせいでこれといって何も更新できず日々が過ぎていきました。
　これからは毎日更新したり急に更新がストップしたりする、思いつきで行動する人間にありがちなゲリラ更新方式でやっていくことにするですわ。
　よろしければ引き続きお付き合いのほどをよろしくお願いいたします。


　ちなみに最近あった面白げなこと。
　つい昨日、赤身マグ朗から聞いたんですが、なんか480グラムとかあるプリンを食わされたらしいですよ、彼。このプリンがカラメルが一切無くて、食べてみたら味も甘さが全然無い。食べきるのがとても辛かったそうな。
「それってどっちかというと茶碗蒸しに近いじゃん」
「そうですよ」
「次食べるときは銀杏とか鶏肉とかしいたけとか入れないとな」
「だけど、茶碗蒸しにしてはさすがにプリンだから甘いんですよ」
「でもプリンとしては？」
「甘くない」
　というわけで、物事が中途半端で使い物にならないことの例えとして、『茶碗蒸しに甘しプリンに苦し』という新しいことわざが誕生しました。皆さん使ってあげてください。