駅前で、駅に向かって急ぐ若いお母さんと小さな女の子を見ました。
お母さんの左手には女の子の腕、右手には無人の乳母車。乳母車をガラガラと走らせつつ、子供の手を引きつつ、お母さんは早足で移動中です。女の子はお母さんに引っ張られています。
通りすがりにこんな会話が聞こえてきました。
女の子 「だいじょうぶだいじょうぶ」
お母さん 「何がだいじょうぶなのかな。これ（乳母車）乗ってくれた方が早いんだけどなー（汗）」
女の子 「だいじょうぶだいじょうぶ」
なんだかよくわからないけど、この女の子は大物ですね！
