お皿が割れる脳トレーニング

 無職の危機に陥った僕ですが、どうにか仕事を手に入れることが出来そうです。
 いま現在、そのお仕事の全体のシナリオ構築をしているところです。一度想定していたものを組みなおしているので、どこを切り捨ててどこをおいしい部分として再利用するかを迷う。
 後は明日遊ぶTRPGのことを考えたり、次のラジオの内容や構成を考えたり。遊佐が関わる他のラジオにも、喋る側としてではなく企画的に一枚噛んでみる予定が立っています。はてさて何をすると面白くなることか。
 昨日から始まった創作短編のコーナーの、雨天結構も書き続けなければいけないし。締め切りがまだ遠いとはいえ作詞もひとつあります。
 そしてこれらの作業に共通するのは、モニターの前でうなってても仕方がない、とにかく頭をひねってアイデアを出したり固めたりする作業だと言うことです。
 何で実作業と脳作業はいつも別々に固まってやってくるんだろう。脳が激務、ってちょうど一ヶ月前にTRPGやりに行った日も同じようなことをこの日記で言っていた気がするぞ。


 四六時中考え事してたせいか、丼の上に湯飲み落として丼割っちゃった。
 僕はなんだかしょっちゅう物を割る気がします。みんなどれぐらいのペースで皿とか割る? 年に何度も割れ物を発生させるんだけど、なんかこれ多くないかなあ。常にボーっとほかの事考えてたり気だるく過ごしたりしている反作用とかなんじゃないだろうか。
 初めて実家を出るときに、「これウチじゃ使わないから」ってビール用の小さなグラスの6個セットをもらったんだけど、頻繁にパリンパリン割ってて一年ぐらいで残りひとつになってたことあるしな。
 これって職務上の経費で落ちますかね。名義は『空想代』とかで。