貧血女子

 カダフィ大佐の通訳の話であまりにもいい話が舞い込んで来てしまいました。


 米ニューヨーク・ポスト(New York Post)紙によると、リビアの同時通訳者はカダフィ大佐の演説を1時間以上にわたり通訳していたが、演説が75分にさしかかったとき、「もう耐えられない!」と叫んで投げ出したという。
 国連総会での演説は最大15分と決められている。


 なんという思い切った職場放棄。
 すぐさまその場にいた他の通訳が代役を買って出て、残り20分の通訳を引き継いだそうです。詳細はこちら→
 これ通訳者がすぐ近くにいる状況で演説してたんだとしたら、通訳が投げ出した後にも懲りずに20分も話し続けたカダフィ大佐は相当な大人物だな。