自題自賛

 同人音楽.infoってのがあるんですね。
 多分昔からあるデータベースなんでしょうけど、たまたま今回目に入って、おやこれ読んでないなと思って、作詞家一覧なんかを眺めていたわけです。
 そうしたらあれですね、わたしって結構作詞してるんですね。けいすけラジオで「同人作詞家の一石さん」とか紹介されて違和感を感じていたんですが、違和感も何も同人作詞家だな。一覧で見ても3番目か4番目ぐらいに数書いてるみたいだし。
 で、データベースの自分の作品の一覧も見てみたりして。おお、載ってる載ってる。載ってないのもあるけど。
 こうしてタイトル一覧を見るとなかなかに壮観だな。わたしは作品のタイトルには人一倍気を使う方なので、自分で納得したタイトルしかつけたくないんですよ。作品というのはいわば我が子。適当なタイトルをつけるわけには行かない。だから、その作品を一言で表し、作品の一部となりえるような、これ以外この作品にはありえないというようなタイトルをつけなくてはいけないのです!
 そういった思いが込められたタイトル一覧は、自分で見てもなかなか楽しいものでした。やはり名づけというのは、こうでないとな。うん。


 そして先日気がついたんですが、M3で新作として出たCD、作詞・一石楠耳による品川心中。
 うわああああああ人間椅子の作品と被ってるうううううううう!!
 なぜぐぐらなかった自分! ちょいとぐぐる3番目に動画が出てくるほどメジャーなのに。
 人間椅子なんか、一番被りを危惧しなきゃいけないところだろうに! ああああああああ!
 というわけで最近恥ずかしさにのたうっています。
 ちなみに、人間椅子の品川心中もいい曲です。いい曲だけどさあ。くすん。