焦燥、雨、空腹、無残な姿、腹痛、焦燥
昨日買いそびれたお米を買いに行くために、傘を差して外に。おなかすいた。今日は一日書き続けだから、軽くつまめるものも買ってこよう。
で、その帰り道で、道端で死んでいる小鳥を見つけた。ウチのすぐ近くで、ねこかなんかにやられたらしき無残な姿で。
見ちゃったもんはしょうがない。家に戻って昨日買ったスコップ持って、かなり酷いことになっている小鳥の体をティッシュなんかで包んで、その辺の花壇をまたお借りして埋めてきた。
昨日の出来事がなければ家にスコップなかったんだし、スコップなかったら多分わざわざ拾って埋めに行かなかったと思う。だからこれは『ホシホタルの夜祭り』的に言うなれば、意味のある偶然というやつだ。
合掌。安らかに眠れ。
帰宅後、ちょっと見栄えがきつかったせいか、二日続けての切ない作業のせいか、ちゃんと手を洗ったはずなのに何か菌をもらってしまったせいか、おなかが痛くて気持ち悪くなって、おなか全然すかなくなった。仕事もはかどらない。ぬおおおおおへこたれないぞおおおお。
ご近所で「小鳥を埋めている怪しい男」と噂が立てられないことを祈っています。
ちなみに米は買いそびれました。今食べたくないので理にはかなっているが。因果だなあ。