癖のリハビリ中

 横尾忠則さんが、Twitterで以下のような発言をされていました。
 
昨日はツイッターのこと忘れていた。ぼくにとってツイッターは義務じゃない。ただ癖なんだ。続くという癖だ。続けるとなると義務になる。
義務になると責任を負うことになる。雑念にどうして責任を負う必要があるの。雑念は過去へ過去へと流れていくものだ。追う必要はない。
 
 日記やブログは、ここで言われている雑念とは少々趣が違うものの、しかしそれでもこの言葉は「人目に触れる日記を書く」という行為に共通するものが多い言葉です。
 仕事の合間に日々書いている間は癖。続けるとなると義務。義務になると責任になる。
 しばらく更新を空けて何か書こうとすると、特に何も面白いことが書けなくなるのは、こういうことなのかもしれません。
 義務だと思って更新したり、義務を怠ったのだと勘違いしてしまうと、おかしなところに迷い込む。
 少なくとも今現在、おかしなところに思考の波が迷い込んでいるのは事実です。起きた何かや起きない何かについて日々なんとなく日記を書き続けるかたちに戻れるには、もう少し時間が必要なようです。
 
 それはそれとして普通の日記っぽいことも書くと、今日はこんなことがありました。
・ねこが毛玉を吐き出したあと、大量に水を吐いた。軽く水たまりが出来るぐらい。心配して身近に置いてなでる。
・遊佐とラジオを収録する予定だったのだけれど、メールしても返事なし。夜中に「ドラマの撮影やってて返信できませんでした」という芸能人らしいメールが届く。ラジオは収録できなかったけど、いいことだ。
・熱いので胸のジッパーを大きく開いて生活。パソコンを立ち上げようとしたら黒い画面に映った自分の姿が「やらないか」となっていて噴く。
・鶏肉をトマトとオリーブオイルなどで煮たものを作りました。簡単でうまい。

・ご飯やスパにかけて食べてます。

 この後は1時からの伊集院のラジオを聴きながらビールでも飲んで寝ようと思ってたんだけど、日本が一点入れたから今ビールあけちゃおうかしら。得点してよかったですね。