おいしいお酒の席の罠

 先週は仕事もないのに遊んで回ってばっかりでした。
 カレー男子会も先週だったし、週末は土曜にサークル定例会、日曜にししまい飲み会。
 そうなんですよね、なんだかよくわからないけどししまいブラザーズに混ざって飲みに行く会に参加してました。ししまい一号から四号まで勢ぞろい。あとはNAKIさんもいました。
 NAKIさんはまだししまいとのかかわりも非常に強い方だし、準メンバー的にひそやかにそこにいらっしゃってもい気がするのですが、わたしともう一人参加した女子のかなめたんは一体何なのか。
 とりあえず失われたロストナンバーであるところのししまいゼロとししまいユダだと名乗って、「逆に聞こう、いつからししまいのメンバーでないと錯覚していた?」「なん……だと……!」とかやって遊びました。
 
 NAKIさんが輝かしいニーソ姿で現れ、普段から「脚がですねえ」と口からダダ漏れさせている自分は、エスプリの利いた脚シャレでも言わねばとしているところに他のししまい男性陣が「おっニーソ」「ニーソはいいものですねえ!」と食いついてきたので乗っかるタイミングを失って何も言えず街を歩いたり。
 お店について座った位置のせいでメニューが見づらかったので、女子二人の横に行ってメニュー見てたら自分の戻る場所をししまい二号に奪われてしまい、合コンで目ざとく女子の横を取るやつみたいになってしまったり。
 女性からのわたしの評判を落とそうとする、ししまいトラップにハメられてばかりでまったく大変でしたよ!(こういうのを自意識過剰といいます)
 
 後はお店から見える電車を眺めて梅酒を嘗めて帰りました。
 今週は少し仕事をしています。これからたくさん仕事をするかもしれません。割としたい。