バンバン
昨日は打ち上がって来ました。打ち上げパーティーだ、わー!
恵比寿のおしゃれ全開のお店での立食パーティーに恐縮したり、モンハンに出てくるみたいな巨大な鶏のローストが出てきて切り分けられたり、カウンターでお酒ついでくれる人がやたらイケメンだったり、総合するととてもよかったです。
35名集まった参加者の殆どが初対面の人だったんで、びくびくしてました。
そんな中で名刺交換しながら、「あのカウンターのイケメンが素敵なので何度もお酒をもらいに行っちゃうんですよウヒヒ!」とお話ししたら、誰も笑いもツッコミもしてくれなくて「ああ……」みたいになったのがちょっとした事故でした。
こういうのを自業自得といいます。自分の、業で! 得たものとは!
終了後、二次会の参加者も募っていたのに、高田馬場の女子会に引っ張られて参加。
あまりお話はできなかったものの、こちらでも名刺交換をちょこちょこと。
黒いトレンカを履いていたすらっとした脚の女性にフラフラと引き寄せられて着席をするという自業、自得! 自分の、業で!
女子会参加者のうちお一人が、なんとわたしの隣駅にお住まいだということが名刺交換で発覚。
お話しして楽しい方だったので、帰りの電車で仲良く盛り上がりながら帰路につけたのは非常に嬉しかったです。
途中までご一緒だったヨシノくんも、いい感じに饒舌になっていて、帰り道も楽しかったなー。
なお、大量の名刺交換と様々な人とのお話によって、今回勉強になったことは以下の3点。
●「難読漢字というわけではないけど読み方がはっきりしない」とか「肩書きが複数ある」っていう自分の名刺は、とりあえずそれで話題になるので、割とアリ。
「名前はなんとお読みすればいいのか前から疑問だったんですよ、石の人っていうふうに覚えてましたけど」とか言われて、これはこれで名刺交換の話のきっかけになるしいいもんだなあと。
作詞家の名義も「作詞家もやってるんですか?」とかで話を繋げられる。おかげでサウンドの方とお話できたし。
●ゲームの効果音の指定は、細かいほうが作る側も作りやすいらしい。
漫然とした指示を送って汎用性のある音を使いまわすのがいいのか、細かい指定をして素材作りの参考にしてもらえばいいのか、前から疑問だったんですよ。
専門の方とお話しして、ひとつの答えを得られた感じ。場合によりけりでもあるんでしょうけどね。
自分が作詞をするときに、「前向きな女の子の歌です」とかだけ言われるより、「この作品の印象的な要素として、制服とプールと夏の星座は入れてください」とか言われたほうがわかりやすいのと照らしあわせたら、すごく合点がいった。
●蛇に噛まれると、蛇はアゴがつかれるまでずっと噛み続けるので、ペットの蛇と遊んでて噛まれたのをほっとくと、30分ぐらいカプっと噛み付いたまんま。
勉強になって楽しい夜でした。