肉欲の宴
肉を! 食って来ました!
レバ刺しです! 牛のやつ!
牛のハツのタタキも食ってきた!
※この時点で酒が入ってるので画像ボケてます。
近いうちに規制されて、もう食べられなくなるかもしれないらしいじゃないですか、レバ刺し。
実はレバ刺し食べたことなかったんですよ。食わず嫌いというより、食べる機会が37年も巡ってこなくて。
割と焼肉屋さんとかでよく食べるものですよね、あれって。焼肉なんかまず行かないんですよ。肉を大量に食べることにそれほど興味が無いもので。
とはいっても一度も食べないままに規制されて食べられないっていうのはなんだか癪なので、食ってきたわけです。
まだレバ刺し食べられるお店を紹介してくれたダバさん感謝ー。
「生肉好きだしレバーも好きだし好きなんだろうなあ」と思いながら口に運びましたが、当然のように美味しかったです。店も良かったんだろうけど。
この肉の味と、口に入れた時の食感と、飲み込む時の感触。他のものでは味わいにくい味だなあ。
クジラも系統は似てるんですよね。どちらも「一度も食べないままに規制された」になる人がいるんだろうなあ。
食文化が消えて行くのは悲しいなあ。
この日は牛も美味しかったけど、わたしも大概おいしかったです。
待ち合わせ場所に向かう道すがらに雨脚が強くなり、ふと傘を見ると、どんどん壊れてボロボロになってる。
帽子をかぶって頭だけでも濡らさないようにと対応するも、体のあちこちがびしょびしょ。
靴を入れていた手提げの紙袋が濡れて、どんどん破れてくる。
紙袋に入れてあったジュースとか常備薬とかが、歩くたびにぼとぼと落ちる。傘いじったり落ちたもの拾ったりしてる間に遅刻。
携帯を取り出して連絡しようとするも、またもや紙袋が破れて、中身が道路にぼとぼとぼとぼとー。
そこに声をかけてくるテッィシュ配り「どうぞー」どうぞーじゃねえよ両手ふさがってることおびただしいだろうがお前! むしろそのティッシュを捨ててこっちの荷物持つの手伝ってくれ!
結局紙袋は手提げの用をなさなくなったのでボロボロのまま小脇に抱え、傘もボロボロになったので小脇に抱え、雨の中走って待ち合わせ場所に向かうと雷まで落ちてきて。
「一石さん仕込みすぎでしょ!?そんなにキャラ立てようとしなくていいんですよ?」「違うって大変だったんだって!」みたいな合流になってしまいました。
「出かける日に限って天気悪くて気温低くて、おかげで女性の黒スト率が高くていいことだなあ」とか考えてるからバチが当たったんですね。
ネタとしてはおいしいけども。
そして最後にまた美味しかったのを接写でどーん!
更にモツ鍋も初めて食べたのですが、これも美味しかった。
食わず嫌いじゃないのに機会がなくて食べられていないものって、世の中にいろいろあるんでしょうね。
機会オンチだからなあ。