カリガリ歯科医その２

　どうもこんばんは、一楠耳です。
　本日、上の歯と下の歯の両方の歯石除去が終わりました。石がなくなったのでしばらくは一楠耳のままです。何かの単位みたい。
　
　ここ数日は胃腸をやられていて、それに先週までの過大なストレス、更には歯石をゴリゴリ削る日ということで、口臭異臭には気をつけて向かったのですが。
　やはり焼け石に水だったようで、先生が歯石除去作業中に何度も咳き込んでいました。助手の女性は平気な顔をしてたので、あの人はにおい鑑定士の逆資格みたいな特殊な訓練を積んだ人なんだと思う。
※このように、「それはただ単に先生が咳き込んだだけなのでは？」というように考えられない、自分に原因があるとしか考えられない辺り、被害妄想の兆候がありますね。カルテに記載しておきます。
　
　なんだか別の方面のお医者さんが一瞬通った気がしますが忘れましょう。
　次からはついに、虫歯をやっつけます。歯石除去の段階で幾分腰が引け気味。乞うご期待も何もないです。びくびく。