実は盛りだくさんの11月

 今月の盛りだくさんぶりはなかなかすごいものがあります。
 わたしとしてはエヴァ新劇の続きがようやく見れるというだけでもかなりの大騒ぎなんですが、その前に二週にわたってエヴァ新劇序・破がテレビ放送、その上Qの冒頭まで見せてくれるというのだから、否が応にもテンションが上ります。
 そしてエヴァに並ぶ今月の衝撃といえば、わたしがネットで知り合って「うええこの人の漫画面白いなあ」って思ってた人が、ジャンプ本誌デビューしたことです。
 どうしてもツイッターのほうが情報拡散効果が高いので、こちらでは一切触れていませんでしたが。先週発売のジャンプに乗っていた読み切り、『メカペン先生変形ゼミ』です。面白かったです。オチがもうどうにもこうにもでした。
 「甘くてギトギトしていて中心がない……ドーナツとは人間に似ている」至言です。
 
 後は何時まで経っても先に進まずわたしの懐をぎゅうぎゅうと締め付ける打ち合わせや、練り直さないといけなくなった企画、待ちに待っていた執筆、待ちに待たせている執筆など、仕事もじゅ……順調に見えないな。
 まあ、ないよりあることが重要です。仕事の愚痴なんて、無職に対する「いやー俺の彼女がマジ困ったやつでさー」的なのろけも同然です。
 
 遊びの方も盛り沢山で、友人の家でのアナログゲーム会が2回、自分初GMシノビガミが一回、そしてもちろんエヴァも観に行きます。
 その間には、デザフェスや文学フリマゲームマーケットといった各種イベントもてんこ盛りなんですが、これらは多分行けないんだろうなー。お金と時間の都合で。実際デザフェスは無理だった。
 まあ、あれですね。なるべくやりたいことだけやって暮らしたいですね。そうすればこの長期に渡る額の吹き出物も収まってくれるかなあ。