忙しいふりをするのも楽じゃないぜ
住居トラブルの話を書くようになって、アクセス数が何倍かに跳ね上がった、ここ何日か。
ウェブ拍手も久しぶりに機能するようになり、ほとんど設置してあるだけだった拍手ボタンが、わずかながら役に立つことが出来ました。
でもこれ多分、自分の話を読んだ人が「辛いでしょうけどがんばって! 応援してますよ!」みたいな思いで拍手ボタンを押してくれたんだろうに、その御礼として表示されるのがわたしの詩なんですよね。
励ましのお礼としてよくわからない言葉の羅列が出てきて、「なんだよこれは……」ってなっているかと思うと、それはそれで申し訳ない気持ちでいっぱいです。もしくは詩がどこかのツボに刺さって、その人の心がざわめいてしまうとか。いずれにしろ色々と予定外。
というかアレですよね。なんだか辛い話ばかりが続いて申し訳ない。もう少し楽しい話をブログに書いておきたいものです。
でもあんまり楽しいことないんだよなあ。辛さがピークだった時に「ここにいても辛いだけで仕事も進まないし少し出かけよう……近所のスーパーに行くだけでもいいんだ」って出かけて、だけど食欲が全く無くてむしろ吐き気がして、「どこかに黒スト美脚の女の子でもいれば元気になるかと思って出かけたけど、ちっとも元気になりゃしねーな。ああ気持ち悪いな倒れそうだな……」って胸押さえながら歩いてたら前から理想的な黒スト美脚の女の子が歩いてきて、それで本当に元気になってメシが食えた話でもします? この話もうこれで終わりですけど。
まさか実際にあんなに理想的な黒スト美脚にその辺で出会えるとは思わなくてびっくりしたし、それで律儀に元気になる自分にもびっくりした。
まさにこれこそ脚運がいいということ。美脚の女子を街で見かけることを「脚運(きゃくうん)がいい」って呼ぶことにしたって話をします? 「きゃくうん」で変換するように辞書登録までしてるんですよ。
ああいいですか、その話は。じゃあ特に話すこともないんで仕事に戻ります。はい。